2007年09月17日

こどもが障害児だとわかったとき・次女編

前回の記事で『「親」が「障害児の親」になる衝撃』について
少し触れたのですが・・・・・。

わたし自身、実は全くショックを受けませんでした^^;(エヘ)


まずは次女ですが、
幼稚園に4歳から入って最初の1年はなんの支障もなかったのですが、
年長になってから集団活動が困難だなぁと気づきました。

・ホールやお部屋から飛び出してしまう
・体操のとき、座って順番を待ったり、課題をまじめに取り組めない。
・文化会館など大きなステージでの発表会でさえ寝そべっている。

「いやぁ、担任の先生もよくここまで甘やかしたもんだなぁ。
家では全然手のかからない子なのに・・・」とか本気で思ってました。
実際別のクラスの担任のいうことは聞いているんですもの。
(後で気づいたのですが、多分指示出しがうまいのだと思います)

さすがに小学校の入学式で走り回っているのを見たときは
「あちゃー。やっちゃったかぁ^^; 」と思いつつ、
『この子は普通とはちょっと違うな』と思い始めていました。

入学式早々の居残り^^;

4月の早い段階で学校の方から
『専門医の診察を受けてみませんか』との打診がありました。
相当気を遣って言ってくれているのが分かりました。

・・専門医。。。。
病院の先生に診てもらうことなんて思いつきもしなかったわたし。
「それで分かるならすっきりしますよね^^」と早速予約を入れました。

次女に関して言えば言葉で指示出しするよりは
言葉と動作(視覚的な刺激)をセットにすれば
分かってくれると知っていたので
例えば、出かける前のお約束の復唱(3つほど)をしたり
実際出かけてからお約束が守れるようにフォロー、
出来なかったときのフォロー、
出来たときは十分ほめて強化。。。なんてことを
障害なんてことを意識せずにやっちゃってたもんだから、
生活に支障がないのは当然といえば当然なんです^^;

「頑固でかんしゃく持ちな性格、けれども素直な自己主張が出来て
 明るく面白い。少々忘れっぽい^^;」そんな個性的なヤツだと思ってて。

まあ、実際そうなんですけどw

専門医から「多動を伴う高機能自閉症です」と告げられたときに、
「気持ちが幼い、というのとは違うんですか?」と聞いたところ、
「そういうレベルの話ではありません」と言われ、こりゃ勉強だ〜!と
思ったことを記憶しています。

間違っても「えっ!うちの子って障害児??」なんていうショックは
微塵もなくて。。。^^;

むしろ子ども達の父親に「・・・何!うちの○○って頭おかしいのか?」とか
言われた時のほうがショックでしたね。

これまでも悲観したり、絶望したりとか全然なかったので
「暢気だね」と子ども達の父方の祖母に言われたり。。。
気は張ってるけれど、悲嘆にくれるよりはよい方に伸ばしたいなぁって
それだけ思っていたような気がします。

まあ、こんな風にしていられたのも
病院の先生や学校側の対応にとても恵まれていて、
適切な療育を受けられていたからかなと思います。
posted by ポルカ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

発達障がい児者が安心して暮らせるまちづくり講演会

五所川原市中央公民館大ホールにて。
参加者は100名ほどでした。

多分学校関係者&保育士さんがほとんどかなぁという雰囲気でした。
話の内容にしても親サイドの話というより
教育・保育の現場で指導、補助に当たる方たち向け。

わたくし、遅い昼食後のために
睡魔に襲われるかもという懸念があったのですが、
有意義な話の内容、魅力的な話術に
目が乾くのも忘れて見入り、聞き入りしていました。


※八戸市では『飲みにケーション』が有効らしいですw


*わたしがふと思ったこと・・・
発達障害専門のホームドクターが
うちの近くにもいたらいいなぁと思うんですよね。

わたしは以前宮城県で、
発達障害専門の小児科医のお世話になっていました。
(予約制:普通に風邪のときもみてくれます)

子どもの指導は言語療法士さんがしてくれ、
子どものことに関していろいろ助言を頂いていました。。
(親同席の個別指導です。1時間半程度)

指導終了後、医師の診察があり、その日の指導の様子の報告を受けて
「おうちではどうですか?」と
家庭内の状況を質問されます。
親がメンタルサポートを受ける時間でもあります。


障害児のサポートのためにいろいろ指導を受ける機会は
五所川原でもありますが、
関わっている家族をフォローする、
つまりメンタルサポートとなるとどうでしょう。

子どものために有効なことを知識として知れば知るほど、
気負うことが増えるなぁと思ってしまうのはわたしだけでしょうか?^^;

 

いきなり「親」が「障害児の親」になったとき
多くの親はさまざまなプレッシャー、ストレスを抱えながら
右往左往することになります。
このとき、いち早く介入してフォローする体制があれば
こどもは適切な療育を受けることが出来、
親は障害のことを学び、また悩みを相談することが出来ますよね。


自閉症というものは一生治ることはありません。
子どもがうまく障害とつきあい、自立できるように
長期に渡ってさまざまなフォローが必要です。

自閉症児の母親はウツになる人が多いとか。。。
あってはならないことですが、
思い余ってこどもを手にかけたり、
自ら命を絶ってしまうという話を聞きます。
このようなことが起きないためにも
メンタルサポート、メンタルケアも一緒に、、と
考えずにはいられません。

posted by ポルカ at 00:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。